遂に!日本では『劇場版 牙狼<GARO>~Red Requiem~ 3D』が公開になりましたね!
去年の夏、7月8月に撮影していたわけですが、
この公開まではやっぱり長かったですね~(;≧ロ≦ゞ
もちろん撮影中も大変でしたが、撮影後も編集や3Dならではの合成の苦労などは
語りきれないほどあったと思います。
その甲斐あって、第23回東京国際映画祭の特別招待作品として公開されたりしたわけです。
監督やメインの役者さん達、そしてあの黄金騎士ガロまでもがグリーンカーペットを歩いたそうです!
感動(;〒ロ〒A
実は自分8月26日にオムニバスジャパンで試写を観させてもらったんですが、
感動してしまいますた(;Т_Т
現場でもモニターで3Dの飛び出し具合なんかは見させてもらってましたが、
音が入り、合成が入り、全てが繋がった時の完成度は何倍にもなっていました!
すぐ横で烈花役の松山メアリちゃんが観ていたのですが、メアリちゃんの目にも涙が・・・
試写が終わってすぐにガッチリ握手してしまいました。
聞いたら、メアリちゃんは2回目の試写だったらしいのですが、更に感動してしまったらしいです。
みなさんも是非劇場で3Dの大迫力をお楽しみください!
この写真はガロの公開を祝して乾杯している・・・わけではなく(すんまそん!)、
先週の火曜日の現場がMission Bayというビーチで、
周りには洒落たバーやレストランがたくさんあって、
久々に現場終わりでちょっと一杯やったわけです(;´∇`ゞ グラスガデカイ!
今シーズン、ディズニーからSABANへ親会社が変わって、
いろいろと撮影方針や規制などが変わってきているわけです。
それに対して日本人スタントマンもフラストレーションを貯めたりしている部分もあったのですが、
今シーズン初めて現場のクルーと飲んで話してみると、思ってることは同じなんですね~(笑
たまにこうしてクルーと一緒に飲むのも大切だなぁと思いました♪
その後、若いころに飲み過ぎて二日酔いで現場に行った話で盛り上がり、
社長の横山さんがトランポリン跳んでる横でこしげが「おぇぇ~~~っ(失礼)」とやってたとか、
AD(助監督)のQが若い頃飲み過ぎた次の日の現場が湖で、ボートの上で待機してたら、
メイクさんが朝からず~っとうるさくて嫌になり、シーバーを湖に沈めて「シーバー落としちゃった!」と
言った話とかで楽しく盛り上がりました(;`▽´ ヾ
今週はちょこちょこ衣装を着る機会も増えて、アクションもチビっとですがやれたので楽しかったです♪
この調子で出番には必ず何かやれるよう頑張っていきたいと思います!