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日本もNZも

NZに帰ってきました!こしげです!

1ヶ月にわたる『ロストレジェンド』も大成功に終わり、東京に戻ったんですが、
三重にいる間に、日本で活躍中の福沢さん(レッドアクションクラブ)から電話があり、
時間が合えば一緒に練習したいね…と。

時間が合えば一緒に飲みたい…かと思いきや、練習したい!ですからね~(;^^
さすが福沢さんですww

で、早速東京戻って次の日にスタジオBOSにて練習会!
メンバーはこしげ、福沢さん、林さん(現ピラメキーノアクション監督)の3人。

福沢さんと一緒に練習するなんて、それこそ17、8年ぶりなので、
昔の思い出話や、現在までの仕事の流れ、最近の現場の状況など話も盛り上がります♪

話しながらもアップを済ませて、こんな技はどうだった?
あんな技は現場の状況によってこう見える!とか、
こういう状況では何が気になるとか話しながら実践。

例えば「エセ側宙」(こしげが勝手に付けた名前なので、他所では通じるか不明)は、
カメラやお客さんに対して正面か真裏なら宙返りに見えるけど、
横から見られると誤魔化しがはっきり見えるので(そこがエセなる所以)、
常に見せる向きに注意が必要!とか。

旋子転腿‐センシテンタイ‐(体?カタカナではバタフライツイスト)は、
しっかり引き上げて旋子の態勢で着地を見てからひねり始めた方が体も倒せるし、
着地も安定するとか。

他にも起き上がりの技に関しては、こんな技があるだの、あんな技があるだの、
現場でこの技やる時はこんな衣装だと辛いだとか、ここを気にしだすとどんどんダメになるとか…

話せば話すほど、どこでやってても思ってることは一緒なんだねぇ~と(笑

SBCA1156.JPG
3人でエセ側宙!

SBCA1157.JPG
左から福沢さん、こしげ、林さん。
(※写真は林さんの携帯で撮ったものを拝借、林さんありがとうございます!)

3人ともアラフォーというか、40前後のおっさんだけど、まだまだやったろうじゃねえか!
という意思を確認して練習後は飲みました(⁀皿⁀;(福沢さんは運転だったのでウーロン茶)

若い頃一緒に現場で頑張ってたメンバーが一線で活躍しているというのは励みになるし、
こうしてたまに会うことができると、これからも頑張ろうという起爆剤になりますね!

よし、NZでパワレン再開!
やってやるぜー!!

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2010年09月09日 15:12に投稿されたエントリーのページです。

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